
薄型設計で、妥協しない3WAYの音場を。
【Morel VIRTUS NANO CARBON 63|超薄型セパレート3WAYスピーカー】
ドア内部のスペースが限られていて、スピーカー交換をあきらめていた方に検討してほしいのが、MorelのVIRTUS NANO CARBON 63です。
6.5インチのウーファー、2.5インチのミッドレンジ、1.1インチのシルクドームツイーターで構成された、セパレート3WAYコンポーネントスピーカー。最大の特徴は、ウーファーの奥行がわずか17mmに抑えられていることです。
一般的なスピーカーでは取付スペースの確保が難しい車両でも、薄型設計によって取付方法の選択肢を広げやすくなります。大がかりな加工を避けたい場合や、ドア内部のクリアランスに余裕がない場合にも、候補に入れやすいモデルです。
薄型スピーカーというと、低域の量感や力強さを心配されるかもしれません。VIRTUS NANO CARBON 63は、カーボンファイバーとロハセルを組み合わせた振動板を採用し、軽さと剛性のバランスを追求しています。音の立ち上がりが軽快で、ボーカルや楽器の位置もつかみやすく、車内で音楽をじっくり聴きたい方に向いた仕上がりです。
3WAYならではの中域の表現力も、このスピーカーを選ぶ理由のひとつです。ボーカルの存在感や楽器の重なりが整理され、いつも聴いている曲でも、今まで気づかなかった音が見つかることがあります。ツイーターはシルクドームらしい柔らかさがあり、長時間のドライブでも高域が耳につきにくい方向を目指せます。
付属の専用パッシブクロスオーバーを使えば、比較的シンプルな構成から始めることもできます。将来的にDSPを追加する場合は、より細かな音場調整を行うアクティブ構成へ発展させることも可能です。
超薄型であることは大きな魅力ですが、実際の仕上がりは車両側の取付条件によって変わります。ドア内部のスペース、純正スピーカーの取付方法、ガラスや内張りとの干渉、スピーカーを固定する土台などを確認しながら、無理のない方法を選ぶ必要があります。
また、スピーカーの性能を活かすには、取付面の安定性やドア側の処理、各ユニットの配置、クロスオーバーの設定も重要です。同じスピーカーでも、どこにどのように取り付け、車内でどう調整するかによって、聴こえ方は変わります。
LOGONでは、車種だけでなく、普段聴く音楽や音量、純正システムとの組み合わせ、将来的にDSPを追加するかどうかまで確認しながら構成を考えています。薄型3WAYを選ぶことが目的ではなく、実際に取り付けたあと、気持ちよく音楽を聴ける状態に仕上げることが大切です。
スペースの問題でスピーカー選びに悩んでいる方、純正からもう一歩踏み込んで音楽を楽しみたい方は、VIRTUS NANO CARBON 63を候補に入れてみてください。車両によって最適な取付方法や組み合わせが変わるため、まずはお車の仕様と希望を確認しながら、一緒に方向性を決めていきましょう。
【基本情報】
【ユニット】
【振動板素材】
【クロスオーバー】
※車両への適合、取付方法、加工の有無は、車種や純正システムによって異なります。実車を確認したうえで、無理のない構成をご案内しています。
| ウーファー開口寸法 | mm |
| ウーファー奥行寸法 | mm |
| TWダッシュ貼り付け | ◎ |
| TWドアミラー内交換 | ◎ |
| TWピラー内交換 | ◎ |
| TW付属マウント加工無取り付け | ◎ |
| TW上部ダッシュボード内交換 | ◎ |