
コンパクトな筐体から、低音を芯まで鳴らし切るMorelのモノラルアンプ。
【MOREL MPS 1.550|サブウーファー用モノラルパワーアンプ】
サブウーファーを追加したものの、「低音がもう少し深く欲しい」「音量を上げると低音がぼやける」と感じるなら、アンプの選び方が大切です。MOREL MPS 1.550は、サブウーファーをしっかり駆動するためのモノラルパワーアンプ。量感だけを増やすのではなく、低音の厚みや押し出し感を整え、フロントスピーカーとのつながりまで考えた音作りに向いています。
クラスD設計による効率の良さと、4Ω時350W RMS、2Ω時550W RMSの出力を備えているため、サブウーファーの性能を引き出しやすい構成です。音楽を聴いているときに、キックドラムの輪郭やベースの動きが感じ取りやすくなり、音量を上げなくても車内全体に自然な厚みが出てきます。低音だけが前に出るのではなく、ボーカルや楽器の音を支える土台として働かせたい方に合うアンプです。
40〜220Hzの可変ローパスフィルター、45Hzで調整できるバスブースト、サブソニックフィルターを備えているため、組み合わせるサブウーファーや車室に合わせた調整にも対応できます。純正オーディオとの組み合わせを考えやすいバランス差動入力を採用している点も、システムアップ時には安心材料になります。
本体サイズは高さ51mm、幅170mm、奥行214.5mmと比較的コンパクト。限られたスペースにも設置しやすい大きさですが、実際の仕上がりは取付位置や電源配線、サブウーファーとの組み合わせで変わります。同じアンプでも、どこにどう取り付け、どのように調整するかで印象は変わるものです。
ログオンでは、車種や純正オーディオの構成、サブウーファーの種類、普段聴く音楽や好みを確認しながら、無理に低音を強調しすぎない方向も含めて一緒に考えます。低音を足したいけれど、車内で音が騒がしくなるのは避けたいという方は、実際のシステム全体を見ながら相談してみてください。私なら、サブウーファー単体ではなく、フロントとのつながりまで確認して仕上げます。
【基本情報】
製品名:MPS 1.550
ブランド:MOREL
タイプ:サブウーファー用モノラルパワーアンプ
設計:クラスD
【出力】
定格出力:350W RMS(4Ω)
定格出力:550W RMS(2Ω)
【性能】
S/N比:100dB
THD:0.15%
【調整機能】
ローパスフィルター:40〜220Hz 可変
バスブースト:0〜+12dB(45Hz)
サブソニックフィルター:OFF/25Hz/35Hz
【入力】
バランス差動入力
【本体寸法】
高さ:51mm
幅:170mm
奥行:214.5mm