「音の衝撃を、ドア一枚で書き換える。 存在感を放つアウターバッフルが、車内を“ライブステージ”へ変える。」

このアウターバッフルは、ドアの純正パネルに収まらないスピーカーの性能を100％引き出すために設計された“本格派オーディオの象徴”ともいえる構造です。
写真のように、ミッドレンジとサブウーファーを別体でレイアウトし、それぞれのユニットが持つエネルギーをしっかり受け止めながら、ドアの制振性・音響空間を徹底的に最適化しています。

● 音質向上のポイント

スピーカー位置の最適化
純正位置より前方かつ外側に配置することで、リスニングポイントまでの距離が整い、定位感・音像の明瞭さが格段にアップします。

エンクロージャー剛性の強化
写真のように、樹脂・金属・ウレタンなどを組み合わせた構造は振動を最小限に抑え、ミッドの中域、ウーファーの低域を濁りなく再生できます。

デザイン性と機能性の融合
シルバーのパネルを使ったモダンな造形により、車内の雰囲気を壊さず、むしろ“機材としての存在感”を際立たせるスタイルに仕上がっています。

● 採用ユニットから見える音の方向性

Kicker Comp サブウーファー
タイトでパンチのある低域を得意とするモデルで、ドア内蔵とは思えないほどの重低音を再生可能。

カーボンファイバー調ミッドレンジ
反応速度が速く、攻めの中域をクリアに響かせるタイプ。
バッフルの強固さとの相性も良く、ライブのような押し出しの強いサウンドを楽しめます。

● アウターバッフルにするメリットまとめ

スピーカーの性能をフルに引き出せる

中低域の濁りを排除し、音像がクリアに

音の広がり・定位が大きく改善

カスタム感の強い見た目で唯一無二の車内空間に