
小さなDSPが、いつものドライブを緻密で心地よい音へ。
【DSP MINI MKⅡ|96kHz/24bit対応デジタルプロセッサー】
純正オーディオの音にもう少し広がりや情報量がほしい。スピーカーを交換したけれど、車内で聴くと音がまとまりきらない。そんな時に、システム全体の音を車内に合わせて整えてくれるのがDSP MINI MKⅡです。
HELIX DSP MINIをベースに新設計されたデジタルプロセッサーで、内部処理は96kHz/24bitに対応。64bitプロセッサーを295MHzで駆動し、入力された音楽信号を高い精度で処理します。ハイレゾ音源など、96kHz/24bitのデジタルデータにも対応しているため、音源の情報量を活かしたまま、アナログ信号へ変換できます。
実際の車内では、スピーカーの位置や向き、左右の距離がそれぞれ違うため、家庭のオーディオのように置くだけで自然な音になるわけではありません。DSPを使って各スピーカーの音を細かく整えることで、ボーカルの位置が見えやすくなったり、楽器の音が混ざらず聴き取りやすくなったりと、いつもの音楽でも印象が変わってきます。
入力は、ハイレベル4ch、RCA4ch、光デジタル入力を装備。純正オーディオをベースにしたシステムから、RCA出力を持つヘッドユニットやデジタル入力を使ったシステムまで、車両や現在の構成に合わせて接続方法を検討できます。
ただし、DSPは本体を取り付けただけで音が完成する商品ではありません。入力信号の取り出し方、各スピーカーとの組み合わせ、設置方法、そして車内での調整によって仕上がりは大きく変わります。私なら、商品単体で決めるのではなく、今のシステムでどこまで音を良くしたいのかを確認してから、スピーカーやサブウーファーとの組み合わせまで一緒に考えます。
別売のDIRECTORと組み合わせれば、手元で入力ソースの切り替えも可能です。純正オーディオを残しながら音質を整えたい方や、音源やシステムを使い分けたい方にも向いています。
DSPの導入を検討されている場合は、現在のオーディオ構成や車種、聴いている音楽、目指したい音を確認しながらご案内します。無理に高額な構成へ進めるのではなく、今の車に合う方法を一緒に整理していきましょう。
【基本情報】
製品名:DSP MINI MKⅡ
タイプ:デジタルプロセッサー
【デジタル処理】
内部処理サンプルレート:96kHz
量子化ビット数:24bit
プロセッサー:64bit
動作クロック:295MHz
【入力】
ハイレベル入力:4ch
RCA入力:4ch
光デジタル入力:96kHz/24bit対応
【性能】
周波数特性:10Hz〜44kHz
高調波歪率:0.001%以下
S/N比:106dB以上
RCA最大出力電圧:6V
【対応機器】
DIRECTOR:組み合わせ可能
入力切替:DIRECTOR使用時、手元での切り替えに対応