
一台で、音の土台から理想の空間まで整えるDSPアンプ。
【A6 PRO|8chアンプ内蔵DSPプレーヤー】
純正オーディオの音をもう少し細かく整えたい方や、スピーカー交換・サブウーファー追加を考えている方に向いているのが、A6 PROです。
再生・音質調整・アンプ出力を1台にまとめた、8ch D級アンプ内蔵の16ch DSPプレーヤー。純正システムを活かしたまま音のバランスを整えたり、システムアップの土台として使ったりと、車内の音を作り込んでいけるモデルです。
USB、Wi-Fi、Bluetooth、RCA、ハイレベル入力に対応しているため、純正ナビやスマートフォン、外部プレーヤーなど、使い方に合わせた接続を選べます。BluetoothはaptX・AAC・SBCに対応し、普段の音楽をワイヤレスで楽しみたい方にも使いやすい構成です。
音質調整では、31バンドEQ、タイムアライメント、クロスオーバー、位相調整などを各チャンネルごとに設定できます。単に音を大きくするだけではなく、ボーカルの位置や各スピーカーのつながり、低音のまとまりまで、車内の環境に合わせて追い込めるのがDSPアンプの魅力です。
Analog Devices製チップとPCM1690 DACを採用している点も、音の情報量や再生品質を重視したい方には気になるところだと思います。いつも聴いている曲でも、音の配置や細かな表現が変わると、同じシステムでもまた違った楽しみ方ができます。
ただし、DSPアンプは本体を取り付けただけで完成する商品ではありません。入力方法、スピーカー構成、設置スペース、配線の処理、各スピーカーとの組み合わせ、そして最後の調整で仕上がりが変わります。
私なら、A6 PRO単体の機能だけで決めるのではなく、現在の純正システムやこれから交換したいスピーカーまで含めて、全体のバランスを見て構成します。車種や使い方によって合う接続方法も変わるため、まずは現在の音の悩みや、どんな音楽をよく聴くのかを聞かせてください。
ログオンでは、取り付け後の音をイメージしながら、施工方法と調整内容を一緒に整理しています。せっかくDSPアンプを導入するなら、機能を使い切れる状態まできちんと仕上げたいところです。
【基本情報】
製品名:A6 PRO
タイプ:DSPプレーヤー一体型DSPアンプ
アンプ方式:D級
内蔵アンプ:8ch
DSPチャンネル:16ch
【アンプ・音質性能】
定格出力:50W×8ch(4Ω)
周波数特性:20Hz~40kHz
S/N比(アナログ):106dB
S/N比(デジタル):111dB
DSPチップ:Analog Devices製
DAC:PCM1690
【入力】
ハイレベル入力:8系統
RCA入力:2系統
USBポート:3系統
Bluetooth:Bluetooth 5.0
対応コーデック:aptX/AAC/SBC
【出力】
スピーカー出力:8系統
RCA出力:8系統
ビデオ出力:1系統
【調整機能】
31バンドEQ
タイムアライメント
クロスオーバー調整
位相調整
各チャンネル個別調整
【その他】
入力感度:ハイレベル 10~16V/ローレベル(RCA)3V
入力インピーダンス:6Ω
サイズ(幅×奥行×高さ):217mm×170mm×43mm
推奨ヒューズ容量:40A
ワイヤレスリモコン:付属
ディスプレイ付きコントローラー:オプション
VIDEO OUTによるモニターへの曲名表示に対応