
音楽の表情を引き出し、システムの土台を磨くアンプ。
【Matrix MX4 PRO|デジタル入力対応・4chハイエンドパワーアンプ】
音の情報量や立体感にこだわってシステムを組むなら、スピーカーやDSPだけでなく、最終的に音楽信号を増幅するパワーアンプの存在も大きく関わります。
Matrix MX4 PROは、ドイツ製ハンドメイドアンプとして7年間にわたって開発された、4チャンネル構成のパワーアンプです。デジタル入力に対応しており、BRAX DSPのデジタル出力と接続することで、DiSAC(Digital Signal Analog Controlled)機能を使用できます。デジタル信号をフルビットで伝送し、音源に含まれる情報をできるだけ損なわずにアンプへ届けることを目指した設計です。
デジタル入力は、同軸SPDIFで28kHz〜192kHz、光SPDIFで28kHz〜96kHzのサンプリング周波数に対応。DSPを中心にシステムを構築したい方や、音の細かな表情までしっかり聴き取りたい方に向いています。
パワーアンプ部にはMX4の回路構成を継承し、選別された4パラレルHi-END MOS-FETを採用。動作領域はAB級で、出力は300W×4chを実現しています。ダンピングファクター1400以上、歪み率0.0005%以下、SN比116dB以上というスペックも、音楽を濁らせず、力強く正確に鳴らすための土台になります。
ただし、アンプは本体の性能だけで結果が決まるものではありません。スピーカーとの組み合わせ、電源や信号の取り回し、設置方法、DSPの調整によって、同じアンプでも仕上がりの印象は変わります。私なら、Matrix MX4 PROを単体で選ぶのではなく、現在のシステムや聴き方を確認したうえで、どの部分をこのアンプに任せるかまで含めて考えます。
「今の音にもう少し余裕がほしい」「音量を上げても音が崩れにくいシステムにしたい」「DSPの性能をしっかり活かしたい」と感じている方は、一度ご相談ください。車両や使用環境に合わせて、施工後に気持ちよく音楽を楽しめる構成を一緒に整理していきます。
【基本情報】
製品名:Matrix MX4 PRO
タイプ:4チャンネル・パワーアンプ
製造:ドイツ製ハンドメイド
開発期間:7年間
【入力】
デジタル入力:対応
同軸SPDIF:28kHz〜192kHz
光SPDIF:28kHz〜96kHz
DiSAC:対応
※BRAX DSPのデジタル出力接続時
【パワーアンプ部】
出力:300W×4ch
動作方式:AB級
MOS-FET:4パラレルHi-END MOS-FET
【性能】
ダンピングファクター:1400以上
歪み率:0.0005%以下
SN比:116dB以上
※取付方法やシステム構成は、車種や既存オーディオの仕様によって変わります。