
余計な回路を通さず、音楽信号をまっすぐ鳴らし切るClass ABアンプ。
【BRAX GX2400 Long Silver|4チャンネル・ハイエンドパワーアンプ】
音の情報量や定位にこだわりたいけれど、アンプを追加すると音が硬くなったり、音楽の雰囲気が変わったりしないか心配。そんな方に検討してほしいのが、BRAX GX2400 Long Silverです。
BRAXの伝統あるMatrixシリーズの考え方を受け継いだ、4チャンネル構成のハイエンドパワーアンプです。ボーカルの位置や楽器の細かな表情、音の奥行きまで丁寧に描きながら、必要な場面ではしっかりとスピーカーを駆動します。
Class AB方式を採用し、信号経路を短くしたシンプルな回路設計を追求。音に余計な味付けを加えるというより、スピーカーや録音に含まれている情報を、力強さと繊細さのバランスを保ちながら引き出していくアンプです。
内部にはMOS-FETスイッチングデバイス、大型トロイダルトランス、大容量カスタムコンデンサーなどを採用。4Ωで150W×4、2Ωでは240W×4の出力に対応し、フロントスピーカーとリアスピーカーをまとめて駆動する構成にも、2チャンネルをブリッジ接続してより大きな駆動力を持たせる構成にも対応できます。
ただし、アンプは出力が大きければ良いというものではありません。車内のスピーカーやサブウーファー、純正オーディオとの組み合わせ、電源の取り方、設置方法、最後の音調整まで含めて考えることが大切です。同じGX2400でも、どのスピーカーを鳴らすのか、どのような音楽を聴くのかによって、仕上がりの方向性は変わります。
私なら、まず現在のシステムで音に対して感じている不満を確認し、GX2400の駆動力をどこに使うのが効果的かを整理してから構成を決めます。高価なアンプを追加することだけを目的にせず、施工後にいつもの曲を聴いたとき、「ここまで音が入っていたのか」と感じられる仕上がりを目指したいところです。
電源配線や信号配線の処理、アンプの固定方法、周辺部品との組み合わせによっても、完成度は変わります。BRAX GX2400 Long Silverが気になっている方は、現在の車両システムと聴きたい音をお聞かせください。車に合わせて、無理のない構成を一緒に考えていきましょう。
【基本情報】
【出力】
【性能】
【主な構成】
【寸法・重量】