
AKM DACが引き出す、澄み切った音楽の奥行き。
【BRAX DSP SILVER AKM DAC|車内の音を細かく整えるハイエンドDSPプロセッサー】
純正オーディオの音にもう少し情報量がほしい、ボーカルを自然に目の前へ出したい、スピーカーを交換したのに車内では思ったようにまとまらない。
そんなときに重要になるのが、スピーカーだけでなく、車内の環境に合わせて音を細かく整えるDSPです。
BRAX DSP SILVER AKM DACは、64bitオーディオシグナルプロセッサーを3基搭載し、192kHz/32bitで内部処理を行う高性能デジタルプロセッサー。D/A・A/D変換にはAKM製のプレミアムDACを採用し、音の細かな情報や余韻まで丁寧に扱える設計になっています。
音量を上げたときだけ迫力が出るタイプではなく、ボーカルの表情、楽器の位置関係、低音の伸び方などを一つひとつ整理していくことで、いつも聴いている曲の印象が変わってきます。小さな音量でも音楽の細部が聴き取りやすく、長時間のドライブで音楽を楽しみたい方にも向いているプロセッサーです。
入力はRCAが8チャンネル、純正オーディオなどから信号を取り込めるハイレベル入力も8チャンネルを備えています。同軸・光デジタル入力にも対応しているため、車両の純正システムや既存のカーオーディオ構成に合わせて、現実的な接続方法を検討しやすいのが特徴です。
出力は最大12チャンネルのRCA出力に対応。フロント・リア・センター・サブウーファーなど、システムの規模やスピーカー構成に合わせて調整の幅を広げられます。拡張モジュールを使えば、デジタル伝送への対応も可能です。
ただ、チャンネル数が多ければ良い音になるというわけではありません。車種や純正ナビの仕様、スピーカーの数、アンプの構成、普段の聴き方によって、必要な入力・出力や調整方法は変わります。
DSPは、本体を接続して終わりという商品ではありません。
各スピーカーから出る音のバランスや到達時間を車内に合わせて整え、システム全体が自然につながるように調整していく必要があります。取付方法や信号の取り出し方、アンプやスピーカーとの組み合わせによっても、仕上がりの印象は変わってきます。
BRAX DSP SILVER AKM DACの性能を活かすなら、スペックだけで選ぶのではなく、今の車両でどこまで音を整えたいのかを最初に整理することが大切です。私なら、スピーカーやアンプを含めた全体の構成を確認してから、このDSPをどのように使うかを決めます。
LOGONでは、純正システムを活かした構成から、複数のアンプを組み合わせた本格的なシステムまで、車種・使い方・音の好み・ご予算を見ながら一緒に方向性を考えています。
音の変化は、カタログの数値だけでは分かりにくい部分もあります。今の音で気になっているところや、よく聴く音楽をお聞かせください。無理に大きなシステムへ変更するのではなく、費用をかける意味がある部分から、現実的な形でご提案します。
【基本情報】
製品名:BRAX DSP SILVER AKM DAC
タイプ:デジタルシグナルプロセッサー
ブランド:BRAX
【内部処理】
オーディオシグナルプロセッサー:64bit DSP × 3基
クロック:各295MHz
内部処理:192kHz/32bit
【アナログ入力】
RCA入力:8チャンネル
ハイレベル入力:8チャンネル
【デジタル入力】
同軸デジタル入力:1系統
対応サンプリングレート:12〜192kHz
対応ビットレート:24bit
光デジタル入力:1系統
対応サンプリングレート:12〜96kHz
対応ビットレート:24bit
【アナログ出力】
RCA出力:最大12チャンネル
出力電圧:2V/4V/8V切替
【デジタル出力】
最大6ステレオデジタル出力
同軸/光デジタル出力
拡張モジュール交換対応
【音響性能】
周波数特性:5Hz〜80kHz
全高調波歪率(THD+N):0.0004%以下(デジタル入力時)
S/N比:122dB以上(デジタル入力時)
S/N比:116dB以上(アナログ入力時)
タイムアライメント調整ステップ:1.75mm/ステップ
【D/A・A/D変換】
旭化成エレクトロニクス(AKM)製プレミアムDAC
【電源】
動作電源電圧:10.5V〜16.0V
短時間の6Vまでの電圧低下に対応
【拡張性】
Bluetooth/USB Audio/DiSAC伝送対応モジュール
【取付サイズ・重量】
外形寸法:W310 × H56 × D200mm
重量:約3.8kg
※車両への適合、接続方法、必要な周辺機器、施工内容は、純正オーディオの仕様や現在のシステムによって変わります。実車を確認したうえで、無理のない構成をご案内しています。