
16.5cmウーファー
BEWITH Reference AMシリーズの基盤を支える「L-165R」は、低域再生に求められるパワーと精密さを兼ね備えたハイエンドモデル。
その一音一音が、音楽全体の厚みと安定感を生み出します。
振動板には、シリーズの象徴であるアルミニウム・マグネシウム合金(AM)ダイヤフラムを採用。
軽量で高剛性な素材特性により、レスポンスの速いタイトな低音を実現。
それでいて豊かな量感を持ち、キックドラムやベースラインを力強く支えます。
精密に設計された磁気回路と高剛性フレーム構造が、不要な共振を排除しながら高い制動力を発揮。
低域の沈み込みから立ち上がりまでを自然につなぎ、全帯域にわたってスムーズで一体感のある音場を形成します。
L-165Rは、単体でも優れた性能を発揮しますが、DuoシリーズやTrioシリーズと組み合わせることで、Reference AMの世界観を完全に体現。