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TOR(ティーオーアール)

TOYOTA LAND CRUISER 300 FJA/VJA300W
TOYOTA LAND CRUISER 300 FJA/VJA300W

[純正の利便性はそのままに、IGLAのデジタルガードとTORのアナログ遮断を連動させることで、リレーアタックもCANインベーダーも物理直結もすべて封じ込める“次世代の二段式イモビライザー”。]

🔥 TOR(ティーオーアール)|

[IGLA と連動し、デジタルもアナログも二重で封じる新世代イモビライザー]

TOR(ティーオーアール)は、IGLA2+ の防御力をさらにもう一段階引き上げるために開発された 専用のアナログブロッキングモジュール です。
従来の IGLA が担う「デジタル制御でのエンジンブロック」に加えて、TOR は “物理的なアナログ回路を遮断してエンジンを完全始動不能にする” という強力な防御を追加します。

つまり、
デジタル(IGLA)+ アナログ(TOR)= 二重のイモビライザー
という、まったく新しい防犯構造を構築できるのが最大の特徴です。

■ TOR の革新的ポイント
🔒 1. IGLA2+ 専用の追加イモビライザー(アナログブロッキング)

IGLA が従来どおり車両のデジタルネットワーク上でエンジンをブロックしつつ、
TOR は “アナログ回路を切断する” という物理的な防御を同時に発動。

これにより、

CANインベーダー

リレーアタック

キーエミュレーター

IGLA本体への解析・無効化
どの手口にも対応できる強力な二段構えの防御が完成します。

🔥 2. IGLAとは有線でつながらない “全く新しい制御方式”

TORの最大の革新は、
IGLAと直接配線でつながっていないこと。

TORは車両のデジタルネットワークを監視し、IGLAの状態を“ネットワーク経由で認識”。
そのうえで、異常時には TOR単体の判断でアナログブロックを発動 します。

その結果:

IGLAがもし無効化されても TOR が発動しエンジン始動不可

IGLAの配線を追っても TOR に辿り着けない

配線追跡が物理的に不可能

二段階で盗難を完全に封じ込める

まさに 「IGLAが倒れても、最後の砦としてTORが守る」 構造です。

🛡️ 3. 従来のアナログセキュリティーの欠点を克服

アナログイモビは昔から存在しましたが、

利便性が低い

誤作動が起きる

純正キーレスとの相性が悪い
などの問題がありました。

しかし TOR は
IGLAの認証・動作と完全連動 するため、
純正キーレスの利便性そのままで使用可能。

純正と同じ操作感ながら、
「キーフォブ認証がなければアナログ回路が遮断される」
という圧倒的な防御力を実現します。

🔧 4. IGLA装着済み車両にも “後付け可能”

すでに IGLA2+ を装着している車両にも
TORを追加で組み込むことができます。

既存IGLA車:追加工事でTORを後付け可能

装着実績が無い車両:配線解析が必要となり追加工賃が発生

■ TOR が防げる主な盗難手口

CANインベーダー

リレーアタック

キーエミュレーター

キープログラマー

IGLA本体への直接攻撃

アナログ直結・強制始動

デジタル+アナログ複合手口

どの方向から攻められても “動かせないクルマ” を作り出す装置です。

■ 一言でまとめると

「IGLAの頭脳」と「TORの物理ブロック」のダブル構造が、
現行最強クラスの盗難防止システムをつくる。

まさに
“IGLAをインストールするなら、TORで最強に仕上げる”
という立ち位置のオプションです。

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TOR(ティーオーアール) 最新施工例