「つなげさせない、書き換えさせない」 不正アクセスをシャットアウト。

盗難多発車両に必ずついているOBD2(車両診断コネクター)が装備されていて多くは、運転席まわりのアンダーダッシュやステアリングやアクセル付近にある事が多いコネクターでその車のコンピューターにアクセスする事が出来ます。当店でも車両診断などでも良く使うコネクターです。前からイモビカッターなどが流行しましたが最近では更に進化しエンジンをかけるかけてしまう事も可能です。 IGLAやKEYLESS BLOCK等で有名なAUTHOR ALARM社が開発した不正アクセスを遮断するのが新商品OBD BLOCKです。
OBD診断コネクターからコンピューターにつながる通信を遮断しエンジン始動やキープログラムなど書き換えを出来なくします。
ただしOBDに差して動かす製品も動かなくなるので注意が必要です。レーダー探知機などは動かしたい場合は接続方法を変えるかと当店オリジナルの方法で不正アクセスを防ぎながら使用することも可能です。(内容により別途工賃がかかります。)

✅ OBD BLOCK の詳細仕様・特徴

製品名：OBD BLOCK（オーサーアラーム／OBDブロック）

主な用途：車両の OBD（オンボードダイアグノーシス）コネクター／データリンクコネクター（DLC）からの不正アクセスを遮断し、車両コンピューター（ECU）への侵入・書き換え・キー登録を不可にすることで盗難防止を図る。

対応盗難手口：

OBDポート経由のキー登録・エンジン始動操作

OBDポートからのCAN通信／プログラム書き換え／キープログラマー使用

動作概要・特徴：

製品は「アダプター（OBDポート接続用）＋デジタルリレー」構成。アダプターを接続している時のみ正常に診断通信を復帰。アダプターが外されている時や車両診断以外の状態では通信ラインを遮断。

車種・年式問わず、OBDポートがある車両に装着可能。

防水・防塵仕様。

他のセキュリティ機器（デジタルイモビライザー、キーレスブロック等）との併用が可能。

注意点・補足：

車検・整備時など診断機を接続する用途のためには、付属アダプターを使って正常モードに戻せる設計。

取付には専門的な知識・実績ある店舗での施工が推奨される。

価格目安：施工込み価格は車種・仕様により変動あり。