
声の息づかいまで、音楽の真ん中を鮮やかに描くミッドレンジ。
「高域はきれいに聴こえるのに、ボーカルが少し遠い」
「低音は出ているけれど、音楽全体がまとまらない」
そんな悩みがあるなら、ミッドレンジの見直しが効果的な場合があります。
オーディソン AV 3.0 IIは、3インチクラスの扱いやすさと、中域をしっかり表現する力を持ったミッドレンジスピーカーです。ボーカルやギター、ピアノなど、音楽の中心になる部分を聴き取りやすく整えたい方に向いています。
フロント3wayシステムでは、中域の出方が全体の印象を大きく左右します。AV 3.0 IIを組み込むことで、声の輪郭や楽器の位置関係が分かりやすくなり、いつも聴いている曲でも音楽のまとまり方に違いを感じやすくなります。
ミッドレンジは、どこに取り付けるか、どの角度で聴かせるか、ツィーターやウーファーとどうつなぐかによって印象が変わります。
そのため、AV 3.0 IIを付ければそれだけで完成するというものではありません。車種ごとの取付条件を確認し、固定方法や配線処理、周囲のスピーカーとのバランスまで考えることが大切です。
ログオンでは、ユニットを交換するだけでなく、現在のシステム構成や普段の音量、よく聴く音楽に合わせて、無理なく活かせる形を一緒に考えます。外部アンプやDSPを使っている車両では、調整まで含めて仕上がりを整えることが重要です。
AV 3.0 IIは、音を派手に変えるというより、音楽の中心を支えて全体を聴きやすくしてくれるタイプのミッドレンジです。
車種や現在のシステムによって、適した取付方法や組み合わせは変わります。私なら、ユニット単体で先に決めるのではなく、どこに付けて、何と組み合わせ、どう鳴らすかまで確認してから選びます。
今の音に少し物足りなさを感じている方は、車両とシステムを見ながら一緒に方向性を整理していきましょう。良い音に仕上がるよう、しっかり考えてご案内します。
■ 主な仕様・スペック
【基本情報】
製品名:AV 3.0 II
ブランド:オーディソン
タイプ:ミッドレンジスピーカー
サイズ:3インチクラス
【構成・用途】
主な用途:フロント3wayシステムの中域用
対象帯域:中域
※取付方法、適合、加工の有無、アンプやDSPとの組み合わせは、車種と現在のシステム構成によって確認が必要です。