
いつもの車内を、もっと心地よく音楽に浸れる空間へ。ADONN Z600DSP。
純正オーディオの使い勝手はそのまま活かしながら、音の定位やバランス、スピーカーの鳴り方をきちんと整えたい。そんな方に検討していただきたいのが、ADONN Z600DSPです。
Z600DSPは、音を細かく調整する6ch DSPと、フロント・リアスピーカーを駆動できる4ch AB級パワーアンプを一体化したDSPアンプです。省電力でコンパクトな設計のため、大がかりなシステムを組むのではなく、まずは純正オーディオから一歩踏み込んだ音作りをしたい方にも向いています。
カーオーディオは、良いスピーカーやアンプを取り付けるだけでは、必ずしも聴きやすい音になるとは限りません。左右のスピーカーまでの距離が違い、ガラスやシートなどの影響も受ける車内では、車両に合わせた調整がとても大切です。
Z600DSPは、専用ソフトウェアを使って次のような調整が行えます。
音の帯域バランスや各スピーカーの再生タイミングを整えることで、ボーカルの位置や楽器の重なり、低音から高音までのつながりを車内に合わせて追い込めます。いつもの曲を流したときに、音量を上げるだけでは得られない聴きやすさやまとまりを目指せるのが、DSPを導入する大きな意味です。
内部には、96kHz/24bitで動作するADI製6ch DSPと、4ch AB級パワーアンプを搭載。ADCにはAKM製AK5704、DACにはTI製PCM1690が採用されています。
本体の4chアンプを使ったフロント+リアスピーカー構成はもちろん、外部アンプやパワードサブウーファーを組み合わせたシステム構築にも対応します。最初はシンプルな構成で始め、後から低音やフロントスピーカーの再生環境を見直したい場合にも、6ch DSPを活かして発展させやすいモデルです。
Bluetooth 5.0とCOAXIAL入力も装備。さらに、別売の多機能リモートコントローラーDSD-Z10をCOAXIAL接続すると、USBメモリ内の音源再生にも対応します。普段の使い方を大きく変えずに楽しむのか、音源の再生方法まで含めてシステムを組むのか、目的に合わせて選べます。
Z600DSPのようなDSPアンプは、機能が多いぶん、取り付けただけで終わらせるのは少しもったいない商品です。純正オーディオの仕様、使用するスピーカー、サブウーファーの有無、普段聴く音楽、好みの音によって、組み方も調整内容も変わります。
LOGONでは、ただ数値を合わせるのではなく、実際の車内で音を聴きながら、ボーカルを自然に出したい、低音をもう少し厚くしたい、長時間でも聴き疲れしにくくしたいといった希望に合わせて調整します。
私なら、最初に今の音で気になっている部分を確認してから、Z600DSPでどこまで整えるか、スピーカー交換やサブウーファーまで必要かを順番に考えます。無理にシステムを大きくするより、車と使い方に合った構成にした方が、結果として長く楽しめるからです。
なお、メーカー別専用ハーネスを使用する場合も、購入前に車両側ハーネスの形状確認が必要です。車種、年式、純正オーディオの仕様によって接続条件が異なるため、適合や構成は実車情報を確認したうえでご案内します。
純正オーディオの音をもう少し聴きやすくしたい方、コンパクトな構成でDSP調整とアンプ強化を始めたい方は、一度ご相談ください。今のシステムを確認しながら、費用をかけるべき部分と、そのまま活かせる部分を一緒に考えます。
【基本情報】
【DSP・オーディオ】
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