Snap-on PS134 エアコンの総合リフレッシュマシン!!
PS134のリフレッシュ工程
ハイブリッドも対応なこのマシンなので、早速デモカーのトヨタ アクアにやってみる事に!!勿論ハイブリッドでなくても、外車でも何でもOKです!
まだ納車されて間もない新車だけにどれだけ効果があるか期待!!中古車など前オーナーがどんなメンテをしていたか分からないなど、リフレッシュすることでここから正常な状態からスタートできます。!
まずは施工前はこんな感じで10.2℃で安定してました。
まだ納車されて間もない新車だけにどれだけ効果があるか期待!!中古車など前オーナーがどんなメンテをしていたか分からないなど、リフレッシュすることでここから正常な状態からスタートできます。!
まずは施工前はこんな感じで10.2℃で安定してました。
まずは、ボンネットを開けてホースを接続し車両の正常なガスの量や、メンテナンス状況の確認をします。施工前には圧力チェックを行い正常な圧力を保持している事を確認して作業にかかります。
古い車の場合ですとこの状態において異常の疑いを確認できます。
ここで圧力が異常の場合はお客様に確認をして作業に進みます。
古い車の場合ですとこの状態において異常の疑いを確認できます。
ここで圧力が異常の場合はお客様に確認をして作業に進みます。
新車だけあってガスは基準値から20gしか減ってないというよりメーカーの誤差の範囲内。
けど、エアコンの効きにもよるけどまずは基準値のガスにしたいですよね!!
中古車や長く乗っている車だと100g以上減っている車は沢山あります。
年間で10gは減る場合はありますので減っていたからといって過敏になる必要はありません。
むしろこの後で行われる真空テストのほうが大事な所です。
色々な年式の車をやりましたが、100g前後減っていることが多いです。
ホース内の誤差などもありますが、でもエアコンはキイていたよ?と思うかもしれません。
これは車から単純にガスの重さを測定したので実際の車の配管内は水分などもあり、
結果的に圧が保たれていただけかもしれません。
けど、エアコンの効きにもよるけどまずは基準値のガスにしたいですよね!!
中古車や長く乗っている車だと100g以上減っている車は沢山あります。
年間で10gは減る場合はありますので減っていたからといって過敏になる必要はありません。
むしろこの後で行われる真空テストのほうが大事な所です。
色々な年式の車をやりましたが、100g前後減っていることが多いです。
ホース内の誤差などもありますが、でもエアコンはキイていたよ?と思うかもしれません。
これは車から単純にガスの重さを測定したので実際の車の配管内は水分などもあり、
結果的に圧が保たれていただけかもしれません。
車に入っていたガスを回収して、機械の中で、ガス、油分、水分と分離し、リフレッシュしますが、機械内のフィルターによって新品のガス以上に綺麗になります。
ここで、実際のガスの量までも同時に測れるので車両の規定値に対して比較できるので足りない場合は最後に足らない分だけ充填します。一番はやはり水分。これはエアコンにとっては水と油の関係で厄介なのです。
ガス管内にあるその水分は氷ついて、ガス管内の妨げになってしまいます。エアコン内部は精密ですので、通りが悪くなるとそこから徐々にに悪化します。
ですので管内の水分を除去するというのが、単にガスを入れるだけとは違うのです。
仮にエアコンは普通に問題なかったとしても普通に冷たい風も出るのですが、そのまま放置するとよくある症状の目詰まりを起こし、完全に詰まってしまうと故障の原因になります。単にガスを補充するだけでなく、正常な通り道を確保するのが大切なのです。
ここで、実際のガスの量までも同時に測れるので車両の規定値に対して比較できるので足りない場合は最後に足らない分だけ充填します。一番はやはり水分。これはエアコンにとっては水と油の関係で厄介なのです。
ガス管内にあるその水分は氷ついて、ガス管内の妨げになってしまいます。エアコン内部は精密ですので、通りが悪くなるとそこから徐々にに悪化します。
ですので管内の水分を除去するというのが、単にガスを入れるだけとは違うのです。
仮にエアコンは普通に問題なかったとしても普通に冷たい風も出るのですが、そのまま放置するとよくある症状の目詰まりを起こし、完全に詰まってしまうと故障の原因になります。単にガスを補充するだけでなく、正常な通り道を確保するのが大切なのです。
回収が終わると、真空引きに移行し、設定した時間でガス管内とガスが通る部分まで乾燥・再生します。
今回は10分で設定します。リアエアコン付車両の場合はガス管なども長いので時間を長く設定します。
この真空乾燥というのが管内をリフレッシュし水分を除去するという最大の目的です。
今回は10分で設定します。リアエアコン付車両の場合はガス管なども長いので時間を長く設定します。
この真空乾燥というのが管内をリフレッシュし水分を除去するという最大の目的です。
真空引きと再生工程が終わると、真空テストを1分間行います。
ここで、真空が保持できない場合はエラーになり、ガス漏れの疑いが発覚しますので、コンプレッサーを痛める前に早期発見などもこの工程で見つかります。
この機械は大変シビアなのでちょっとした事でもすぐにエラーになります。
真空が保持出来ないということはガス漏れなどの疑いもありますが、温度変化によってフロンが上がってきたことも考えられるのでその場合は別工程で進めます。
それでもダメな場合は車側の機械的なトラブルも考えられるので、やはり早期発見につながります。
ここで、真空が保持できない場合はエラーになり、ガス漏れの疑いが発覚しますので、コンプレッサーを痛める前に早期発見などもこの工程で見つかります。
この機械は大変シビアなのでちょっとした事でもすぐにエラーになります。
真空が保持出来ないということはガス漏れなどの疑いもありますが、温度変化によってフロンが上がってきたことも考えられるのでその場合は別工程で進めます。
それでもダメな場合は車側の機械的なトラブルも考えられるので、やはり早期発見につながります。
真空が終わると予めセットしておいた、オイルの充填に入ります。
当店では好評のワコーズのパワーエアコンプラスをお勧めします。
コンプレッサーの音も滑らかになりエアコンの風がさらに1,2度以上は下がる車がほとんどです。
冷えるということはオートエアコンや車によってはコンプレッサーの作動回数も減るため燃費にも大きく貢献します。勿論、ハイブリッドも同様です!
当店では好評のワコーズのパワーエアコンプラスをお勧めします。
コンプレッサーの音も滑らかになりエアコンの風がさらに1,2度以上は下がる車がほとんどです。
冷えるということはオートエアコンや車によってはコンプレッサーの作動回数も減るため燃費にも大きく貢献します。勿論、ハイブリッドも同様です!
オイルの注入が終わるとガスの充填工程にはいり、
車両の規定値までガスを充填します。
この工程が終わると、車の内部は綺麗なガスに綺麗なオイルが充填され、もちろん不要な水分は無くなります。
車両の規定値までガスを充填します。
この工程が終わると、車の内部は綺麗なガスに綺麗なオイルが充填され、もちろん不要な水分は無くなります。
全ての工程が終了すると、今回の作業内容が明確にプリントアウトされ愛車の管理にも役に立ちます。
最後に圧力チェックを行い、エアコンの風を測定してみると、10.2℃から6.9℃まで下がりました。
これはかなり体感できますね!!
これはかなり体感できますね!!
PS134エアコンリフレッシュメニュー
- 国産車(特殊車両以外) オイル代込
- ¥16,000(税抜) ¥12,000(税抜)
- 外車(特殊車両以外) オイル代込
- ¥18,000(税抜) ¥14,000(税抜)
- 追加添加剤 ワコーズパワーエアコンプラス(同時施工)
- ¥4,000(税抜)