今日ご紹介するのはアルピーヌA110のオーディオメイクです！

今回の内容は、ディスプレイオーディオを残してカロッツェリアの

ステアリングスイッチもスイッチからの配線を解析してもちろん使える仕様にします！

まずはドアデッドニングから！
こちらが純正の状態です。今回のデッドニングは効果を得る為に必要な量と重量を考えながらデッドニングをしていきます。

まずはクリーニング！

こちらがドア内部です！

補強材をいれてデッドニングをしていきます！

こちらがスピーカー背面部分。

お客様のご要望で出来るだけ重量を抑えて効果のあるデッドニングをしました。

ツイーターはAピラーを加工してブルームーンのAX165を取り付けました。

そうすると純正ツイーター位置があくので、ここに一工夫!
丁度はいるプレートを作りロゴがブルーに光るようにして作りました。光量もぼんやりと光るように調節しました^^

これがまず純正のインパネ！

それがこうなりました！

もともとのディスプレイオーデイオを上段に配置して、もともとの位置に8インチのパイオニアAVIC-CL902XS
Ⅲをつけました。つけたというより何とかいれました!!助手席シート下にHELIX V-EIGHT
をいれて、DSPアンプとして使うのはもちろんですが、純正のディスプレイオーディオとサイバーナビの切り替えとしても、サイバーを聞きながら、純正の音声を割り込ませたりと二つのデッキを一つのデッキのように動かしています。

フロントガラス越しはこんな感じです。高さ的にはメーターフードと同じぐらいです。

そして、ルームミラーもデジタルインナーミラーにして見にくい後方もくっきりとワイドに見えます!

カメラはこんな感じです。

最後に純正とはこのようにスピーカーが見えますので通常の車よりかなり音抜けはいいですね。
最後調整したら、びっくりするほどグッドサウンドでした。何よりオーナーさんも大喜びで想像以上でしたとコメントしてくれました。その後に納車してコーティング屋さんに出したらそこでも、やった内容や音にびっくりされていたとメールを頂きました!!すごく嬉しかったです。納車もしましたがエージング後の再調整などアフターもしっかりやりますので宜しくお願い致します^^

この度はご依頼を頂きありがとうございました！